時間がたった汗染みの落とし方6つ|後悔しないための注意点も解説
汗染みはできてから時間がたってしまうと、どんどん落ちにくくなります。汗染みに気づいたらすぐに対処できるものの、できていることにすら気づかず、放置してしまうこともあるでしょう。
本記事では、時間がたった頑固な汗染みの落とし方を6つ解説します。注意点や黄ばむ原因も紹介しているため、TシャツやYシャツなどの汗染みにお困りの方はぜひ参考にしてください。
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時間がたった汗染みの落とし方6選

時間がたった汗染みの落とし方は複数あります。ここでは、おすすめの方法を6つ紹介します。
重曹と食器用洗剤をつけてこする
重曹と食器用洗剤で落とす方法を紹介します。用意するものは、重曹と食器用洗剤、歯ブラシ(またはスポンジ)です。
- 1. 重曹と食器用洗剤を混ぜる
- 重曹と食器用洗剤を1:1の割合で混ぜ合わせます。いきなりすべてを混ぜ合わせるのではなく、重
- 曹に食器用洗剤を少しずつ加えていくと、ペーストが作りやすいです。
- 2. 汗染みに塗布する
- 作ったペーストを汗染みに塗ります。汗染み部分の下にタオルを敷いておくと、ペーストが他の場
- 所を汚しにくいためおすすめです。
- 3. 歯ブラシまたはスポンジでこする
- 汗染み部分を歯ブラシまたはスポンジでこすることで、汚れが取れやすくなります。
- 4. 5〜10分放置する
- 重曹が汚れを浮かすまで、ペーストを塗った状態で5〜10分ほど放置します。
- 5. 洗濯する
- いつも通りに洗濯機で洗った後は、しっかりと乾燥させましょう。
酸素系漂白剤と重曹でつけ置きする
重曹と酸素系漂白剤で落とす方法を紹介します。用意するものは、重曹と酸素系漂白剤、40〜50度のお湯です。
- 1. 洗面器などの小さな器に40〜50度のお湯を用意する
- 重曹は水に溶けにくい性質を持っていることから、40度以上のお湯を用意しましょう。ただし、
- お湯の温度が高すぎると生地を傷めてしまう点に注意が必要です。
- 2. 酸素系漂白剤と重曹をお湯に溶かす
- お湯に酸素系漂白剤と重曹を1:1の割合で溶かします。
- 3. 汗染みの部分を液に浸し、放置する
- 汗染みが気になる部分のみを作った液に浸し、1時間程度放置します。
- 4. 洗濯する
- 液ごと洗濯機に投入し、いつも通りに洗濯すると完了です。
クエン酸と重曹をつけてこする
クエン酸と重曹で落とす方法を紹介します。用意するものは、クエン酸と重曹、スプレー容器、歯ブラシ、水です。
- 1. 重曹ペーストを作って、汗染みの気になる部分に塗る
- 250mlの水に対して、小さじ1程度の重曹を混ぜてペーストを作ったら、汗染みの気になる部分に
- 塗っていきます。
- 2. クエン酸スプレーを作って、汗染みの気になる部分に吹きかける
- 100mlの水に対して、小さじ1/2のクエン酸を混ぜてクエン酸溶液を作ります。作ったクエン酸溶
- 液をスプレー容器に注ぎ、汗染みの気になる部分に吹きかけましょう。
- 3. 泡が発生したら、歯ブラシなどで優しくこする
- 重曹とクエン酸溶液が反応して泡が発生したら、生地を傷つけないように歯ブラシなどで優しくこ
- すります。
- 4. 洗濯する
- いつも通りに洗濯機で洗った後は、しっかりと乾燥させましょう。
セスキ炭酸ソーダでつけ置きする
セスキ炭酸ソーダでつけ置きする方法を紹介します。用意するものは、スプレー容器とセスキ炭酸ソーダ、水です。
- 1. セスキ炭酸ソーダを作成する
- 500mlの水に対して、セスキ炭酸ソーダの粉末を1〜2杯ほど混ぜ合わせる
- 2. スプレー容器にセスキ炭酸ソーダを注ぎ、汗染み部分に吹きかけて放置する
- 作成したセスキ炭酸ソーダをスプレー容器に入れて、気になる部分に吹きかけて、20分ほど放置し
- ましょう。
- 3. 汗染み部分をもみ洗いして、洗濯する
- 気になる汗染みの部分をもみ洗いして、いつも通りに洗濯をすれば完了です。
洗濯洗剤と酸素系漂白剤で煮洗いする
洗濯洗剤と酸素系漂白剤で煮洗いする方法を紹介します。用意するものは、洗濯洗剤と酸素系漂白剤、鍋、水です。
- 1. 煮洗いの液を用意する
- 1リットルの水に対して、洗濯洗剤を小さじ2、酸素系漂白剤小さじ1を混ぜ合わせる。
- 2. 作った液を鍋に注ぎ、30分ほど煮る
- 作った液と洋服を鍋に入れて、30分ほど弱火で煮ます。
- 3. 火を止めて、1日以上放置する
- 火を止めたら、洋服を液につけた状態で1日以上放置する。
- 4. ザルなどで水を切り、洗濯する
- 洋服の水を切ったら、いつも通りに洗濯すると完了です。
重曹で煮洗いする
重曹で煮洗いする方法を紹介します。用意するものは、重曹と鍋、水です。
- 1. 煮洗いの液を作る
- 1リットルの水に対して、重曹を大さじ2の割合で混ぜ合わせる
- 2. 作った液を鍋に注ぎ、15〜30分ほど似る
- 作った液と洋服を鍋に入れて、15〜30分ほど弱火で煮ます。
- 3. 液が冷めたら洋服を取り出し、洗濯する
- 火を止めたら、液が冷めるまで放置します。液が冷めたら洋服を取り出し、いつも通りに洗濯する
- と完了です。
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時間がたった汗染みを落とす際の注意点

汗染みを落とす際は、混ぜてはいけない洗剤の組み合わせや色落ちテストについて理解しておきましょう。洗剤の組み合わせによって有毒なガスを発生させることがあり、最悪の場合には命に関わります。また、色落ちテストを実施しないことで大事な洋服の色が抜けてしまうことがあります。
クエン酸と酸素系漂白剤を混ぜない
クエン酸と塩素系漂白剤を絶対に混ぜてはいけません。これらの組み合わせは化学反応を引き起こし、危険な塩素ガスを発生させます。ガスはお風呂のような閉じられた空間では急速に充満するため、使用は別の日に分けるなどして、絶対に併用しないように注意しましょう。
もし塩素ガスを吸い込んでしまった場合、目や喉の痛み、めまいなどの症状が出ることがあります。そのような症状が出たら、すぐに換気をしてその場から離れましょう。
漂白前には色落ちテストを行う
洋服を漂白する前には色落ちテストを必ず行いましょう。特にリネン(麻)のようなデリケートな素材の洋服では注意が必要です。色落ちテストを実施することで、洋服が漂白剤によって色落ちするリスクを事前に確認できます。
色落ちテストの方法は、以下の通りです。
- 1. 綿棒に漂白剤を染み込ませる
- 2. 洋服の目立たない部分に綿棒を押し当てる
- 3. 数分放置する
- 4. 綿棒に色がついているか確認する
綿棒に色がついていると、漂白剤で洋服が色落ちするサインとなります。その場合は、漂白剤の使用は控えましょう。
洋服を綺麗に保つなら汗染みがひどくなる前にクリーニングへ

洋服を綺麗に保つためには、汗染みがひどくなる前にクリーニングを利用することが重要です。クリーニング店では汗・しみ抜き専用の洗剤と機械を使用しており、自宅では落としにくい汚れも取り除ける場合があります。しかし、時間が経って黄ばみとなった汗染みは繊維の奥深くに定着し、クリーニングでも完全に落とすことは難しいのです。
目安としては、1シーズンに1度クリーニングを利用することがおすすめです。汗をかきやすい時期や体質の場合には、2週間に1度の頻度で利用するとよいでしょう。なお、汗抜きを高頻度でしてしまうと洋服の型崩れや色抜けに繋がるため、頻度には注意が必要です。
関連記事:時間が経ったシミは落とせる?クリーニング店の染み抜きが必要な汚れは
汗染みが黄ばむ原因

汗染みが黄ばむ原因は、リポフスチンという色素物質です。リポフスチンはアポクリン腺から分泌される成分で、洋服に付着することで洗濯してもなかなか取り除けず、酸化して黄ばみとなります。
体にはアポクリン腺とエクリン腺という汗腺があり、エクリン線から分泌される汗はさらっとしており、臭いや色はありません。一方、アポクリン腺から分泌される汗は比較的どろっとしており、雑菌は繁殖しやすく、臭いを発生させます。
アポクリン腺が主に集中している場所は、以下の通りです。
普段から汗染みを防止する方法

時間がたった汗染みは落としにくいため、普段から汗染みが残らないように注意しておくことがおすすめです。普段から汗染みを防止する方法には、以下のようなものが挙げられます。
- 汗をこまめに拭く
- 制汗剤を使用する
- 脇汗パッドを使用する
- インナーを着用する
- ゆったりとしたサイズの洋服を選ぶ
汗をこまめに拭いたり、制汗剤を使用したりすることで、洋服に付着する汗の量を減らせます。また、脇汗パッドやインナーは汗をしっかりと吸収してくれておすすめです。ゆったりとしたサイズの洋服は通気性が良いため、汗をかいた肌と洋服が密着するのを防ぎたい場合にはぜひ検討してください。
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まとめ

本記事では、時間がたった汗染みの落とし方として以下の6つの方法を紹介しました。
- 重曹と食器用洗剤をつけてこする
- 酸素系漂白剤と重曹でつけ置きする
- クエン酸と重曹をつけてこする
- セスキ炭酸ソーダでつけ置きする
- 洗濯洗剤と酸素系漂白剤で煮洗いする
- 重曹で煮洗いする
いずれの方法もすぐに手に入るものを使用しているため、洋服の汗染みが気になる場合はぜひ参考にしてください。
上記の方法で取れない汗染みも、クリーニングに出すことで綺麗になる可能性があります。しかし、時間がたって黄ばんでしまうと、クリーニング店でも完全に取り出すことが難しいという現状です。そのため、洋服を綺麗に保ちたい場合には、少なくとも1シーズンに1度はクリーニングを利用しましょう。