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着物クリーニングなら宅配型がおすすめ!メリットと注意点をご紹介

一度着た着物はクリーニングに出す必要はあるのでしょうか。着物をクリーニングに出す際には、いわゆる街のクリーニング店である店舗型クリーニングのほかに、宅配型クリーニングを利用するという選択肢もあるのです。ここでは、持ち運ぶのが大変な着物のクリーニングに、宅配型クリーニングを利用するメリットや注意点をご紹介します。

 

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宅配型クリーニングサービスの特徴

宅配クリーニング

宅配型クリーニングサービスとは、パソコンやスマートフォンを使ってインターネットで注文をすると、クリーニング業者が手配した宅配業者が、クリーニングに出す衣類の集荷とクリーニングを終えた衣類の配達を行うサービスです。宅配型クリーニングの業者によっては専用のバッグが届くため、梱包の手間はかかりません。

店舗型クリーニングを利用する場合には、店舗までクリーニングに出したい衣類を持って行かねばならず、またクリーニングを終えた衣類を取りに行く手間もかかります。これに対して宅配型クリーニングは、宅配業者を介して自宅で衣類の受け渡しができるのが大きな違いです。

また、料金体系にも違いがあります。一般的に店舗型クリーニングでは、衣類の種類ごとに料金が設定されていますが、宅配型クリーニングは5点パック、10点パックというように決められた点数ごとに料金が設定されたパック料金制をとるところが多いです。

宅配型クリーニングも、クリーニング工場で処理されている点は店舗型クリーニングと変わらず、品質にも違いはありません。

着物にクリーニングは必要?

着物は目に見える汚れがつくことはあまりないため「一度着たくらいでクリーニングに出さなくてもよいのでは?」と思われるかもしれません。しかし、着物をクリーニングに出さずに長期保管していると、汗汚れによるカビや皮脂汚れによる虫食いが発生するほか、汗ジミや皮脂汚れによって黄ばんでしまう可能性があるので注意が必要です。

日頃からよく着る着物の日常的なお手入れは、陰干しやブラッシングで十分です。ただし、長期保管する前に着物をクリーニングに出すことにより、目に見えない汚れによるトラブルを防ぐことができます。日頃からよく着ている着物はワンシーズンに1回、振袖や留袖といった日常的には着ない着物は着用するたびにクリーニングに出すのが望ましいです。

また、着物の帯は、汚れが気になったときやお太鼓になる部分のシワが目立つときなどに、定期的にクリーニングに出すのが基本です。さらに、雨コートを着用せず、帯が雨に濡れてしまうとシミになりやすいので、早急にクリーニングに出しましょう。

浴衣も基本的にはクリーニングに出すのはワンシーズンに1回が目安ですが、汗を多くかいたときや泥はねで汚れてしまったときなどは、一度着ただけでもクリーニングに出しましょう。

関連記事:袴のクリーニング料金相場と所要期間|店舗利用のメリットと家でのお手入れ方法も紹介

 

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着物クリーニングで宅配型を利用するメリット

着物宅配クリーニング

着物のクリーニングで宅配クリーニングを利用するメリットとして、次の2点が挙げられます。

  • 着物を持ち運ぶ必要がなく受け取りも楽
  • 24時間いつでも申し込める

着物は持ち運びが大変なので、自宅にいながら受け渡しができるのは大きなメリットだと言えるでしょう。また、24時間いつでも申し込めることから、忙しい人でも利用しやすいです。

着物を持ち運ぶ必要がなく受け取りも楽

店舗型クリーニングを利用する場合は、着物を畳んで袋に入れるか、風呂敷で包むなどして店舗まで持って行かなければなりません。襦袢や帯などの付属品もまとめてクリーニング出すときには、さらにかさばります。また、引き取る際には、通常たとう紙に包まれた状態なので、シワにならないように運ぶのは大変です。

宅配型クリーニングを利用すれば、宅配業者がクリーニングに出す着物を自宅に集荷に来てくれます。そして、クリーニングを終えた着物は自宅に届けてもらえるため、シワになる心配がなく、手間もかかりません。

24時間いつでも申し込める

宅配型クリーニングは、パソコンやスマートフォンなどからインターネットを利用して、24時間いつでもどこからでも申し込みが可能です。また、着物の受け渡しには宅配業者を利用するため、都合の良いときに自宅に来てもらうことができます。店舗型クリーニングのように、お店の営業時間や定休日を気にする必要はありません。

仕事や育児、介護などでなかなかクリーニング店に足を運ぶ時間がとれない人も、宅配型クリーニングなら利用しやすいです。

着物クリーニングの料金相場

着物クリーニング料金相場

宅配型クリーニングは1着あたり3,000~5,000円がボリュームゾーンです。発送の際の送料が自己負担の業者が多く、返送の送料が別途必要な業者もあります。送料を考慮すると、襦袢や帯などの付属品も一緒にクリーニングに出した方が割安です。また、業者によっては襦袢や帯とのパック料金が設定されていることもあります。

店舗型クリーニングは8,000~1万円程度が相場です。着物のクリーニングは宅配型クリーニングの方が比較的リーズナブルな傾向があります。

ただし、着物のクリーニングの場合、シミ抜きや汗抜き処理はオプションとして別料金となっていることが一般的です。着物は長年受け継がれてきた古いものがあるなど状態の差が大きく、一律の対応が難しいことから、検品後にシミ抜きや汗抜き処理の費用の見積もりを行う業者が多い傾向があります。

着物を宅配クリーニングに出すときの注意点

着物のクリーニングには宅配型クリーニングが便利ですが、利用にあたっては次に挙げる注意点があります。

  • 通常より時間がかかる
  • 取り扱っていない場合もある

着物は特殊な衣類なのでクリーニングに時間がかかりますし、一般的な宅配型クリーニングで取り扱っている業者は限られています。そのため、取り扱いの有無や納期について、事前の確認が必要です。

通常より時間がかかる

着物のクリーニングは特殊な処理が必要であり、1点1点洗うといった処理がされることから、通常の洋服のクリーニングよりも返送までに時間がかかる傾向があります。

また、着物がクリーニング業者に到着すると、検品の過程で着物の状態を詳細に確認して、シミ抜きやほつれの補修などのオプション費用を含めた見積もりをメールで送ってからクリーニング処理を行う業者が多いです。こうしたやり取りが生じることも、着物のクリーニングに時間がかかる理由です。

着物がクリーニング業者に届いてから返送するまでの期間は、2~4週間程度が目安になります。着る予定がわかっている着物をクリーニングに出す場合には、余裕を持って申し込みなどを行いましょう。

取り扱っていない場合もある

着物の宅配型クリーニングを取り扱っているのは、主に着物専門のクリーニング業者です。一般的な宅配クリーニングでは着物などの和装類は取り扱っていないことが多いです。取り扱っている宅配クリーニング業者であっても、5点パックや10点パックといたパック料金制のコースは対象外で、着物専用のコースが設けられています。宅配型クリーニングの「リコーベ」でも、着物などの和装類は取り扱っていません。

そのため、着物のクリーニングで宅配型クリーニングを利用したい場合は、事前にホームページで取り扱っている衣類を確認することが大切です。宅配型クリーニングでは対応できない衣類が入っていた場合には、クリーニングを終えた衣類と一緒にそのまま返送されるのが一般的となります。

リコーベでは返送する場合にポイントの付与があります。一般的にパック料金制の宅配型クリーニングの場合には点数分のクリーニングがされず、クリーニング料金や送料が無駄になってしまうことが考えられるので注意してください。

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まとめ

着物まとめ

着物は長期保管を行う前にクリーニングに出すことによって、きれいな状態で長く受け継いでいくことができます。宅配型クリーニングなら自宅で着物の受け渡しができるので便利です。ただし、着物の宅配型クリーニングを取り扱っているのは、着物のクリーニングの専門業者などに限られていますので、ホームページで事前に確認しましょう。

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