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セーターやニットのクリーニング頻度と料金|自宅の洗濯するときのポイント

寒い季節にはコートとともに重宝するセーターですが、実際にどの程度の頻度で洗えばいいのか悩む人は多いものです。セーターはほかの衣料と比べて特に繊細なため、間違った洗い方や保管をしてしまうとすぐに傷んでしまいます。ここではセーターのクリーニング頻度やタイミング、快適に着続けるための方法について紹介します。着終わった後の保管の仕方についてもまとめましたので、大切なセーターを長く着たい人はぜひチェックしてみましょう。

 

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セーターをクリーニングに出す頻度

セーターをクリーニングに出す頻度

セーターを正しい頻度で洗うことで、快適に長く着続けることができます。セーターの種類によっては洗濯機で洗えるものもありますが、専門の業者にお願いすることで、風合いを損ねずにきれいに洗うことが可能です。ここではクリーニングに出す頻度やタイミングについて紹介します。

クリーニングに出すタイミング

クリーニングに出すタイミングは着用する頻度や着方によっても異なります。ニットが肌に直接触れるような着方であれば、汗や皮脂汚れが付着しやすいため、早めに洗うことが望ましいです。特に袖口や襟元はほかの箇所と比べて汚れやすいので、汚れが目立ってきたのであれば、クリーニングをするタイミングとなります。一度付いた汚れはそのまま放っておくと落ちにくくなるため、早めに対策することが望ましいです。

数回しか着ていなくても出すべき?

もし着用頻度が少ない場合や大切に着ていて汚れが目立たない場合でも、実際には目に見えない細かな汚れが付着しているケースがあります。見た目がきれいだからといって、次のシーズンまで洗わずにしまっておくと、知らない間に黄ばみや悪臭が発生する原因となります。そのためシーズンの終わりには必ずクリーニングに出すようにしましょう。

また定期的にケアを行うことで、洗う回数を抑えることが可能です。主なケアのやり方としては以下の方法が挙げられます。

・ブラッシング
外側に付いた汚れやほこりをブラシで落とします。大まかな汚れであればブラッシングで落とすことができるため、定期的に行うようにしましょう。

・部屋干し
部屋に干すことでセーターにこもった湿気を取り除くことができます。干すのが面倒な人はソファやいすにかけておくだけでも効果があります。

・消臭スプレー
衣類用の消臭スプレーを使っていやな臭いを取り除きます。かけすぎると変色や縮んでしまう原因にもなるため注意してください。また、スプレーを選ぶ際はセーターの素材に対応しているものを選びましょう。

関連記事:ニット・セーターはクリーニングに出す?洗濯の方法とクリーニングに出すメリットを紹介

セーターのクリーニング代

セーターのクリーニング代

セーターのクリーニングは、水洗いできる衣類とは違い基本的にはドライクリーニングです。そのため、ほかの衣類よりも若干高めの料金設定になっている場合があります。相場としては一着あたり500円前後となっているケースがほとんどです。

また、お店によっては追加料金でオプションサービスを実施している場合があります。オプションサービスには消臭加工のほかにも汚れや花粉などを加工もできるため、お気に入りのセーターを長持ちさせたい方にはおすすめのサービスです。

カシミヤセーターのクリーニング料金

セーターのクリーニング料金は、素材の種類によっても異なります。特にカシミヤのような上質な素材が使用されている場合は、その分丁寧に洗う必要があるため値段も高くなりやすい傾向です。詳細な金額は店舗によっても異なりますが、おおよその相場として一着あたり1,000円前後となるケースがほとんどです。

また、セーターの素材が二種類以上の場合は、割合によって金額が変化します。割合による金額の基準はお店によって変わるため、詳細な料金を知りたい方はクリーニングをお願いする前に確認しておきましょう。

セーターの種類による値段の違い

セーターに付属する装飾品や形状が特殊な場合は、その分追加料金として費用が上乗せされる場合があります。主な装飾品の例として、ラメやビーズ、スパンコールなどが挙げられます。これらの追加費用の相場は200円前後が一般的です。

関連記事:クリーニング料金の相場は?アイテムの種類別にわかりやすく解説

 

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セータークリーニングの主なサービス内容

セータークリーニングの主なサービス内容

オプションをつけると、使用感がよくなったり長持ちしたりすることを説明してください。
セーターにおすすめのオプションを、箇条書きで紹介してください。

・染み抜き
・毛玉取り
・セーターの縮みを直す

染み抜き

食べ物の汚れや袖口に付いた皮脂汚れなどをきれいに落とすサービスです。軽いしみであれば家でも落とすことは可能ですが、水洗いできないセーターや落ちない汚れがあるので場合は、オプションサービスを検討してみましょう。また、水性の汚れだけでなく、油汚れも落とすことができるため、あきらめていた汚れがある人にもおすすめです。もちろん通常のクリーニングも行うため、全体的にきれいにすることも可能です。

毛玉取り

着ているうちにできてしまった毛玉は、追加のサービスとして取り除くことが可能です。自分でも取ることはできますが、専門の業者に依頼すればその分負担を軽減することができます。料金も多くの場合は一着からとなっているため、必要に応じて頼むことが可能です。また、再発予防用の加工を行ってくれるところもあるため、再び毛玉に悩む心配も減らすことができます。

関連記事:セーターの毛玉取りはクリーニング屋さんにおまかせが便利!毛玉の取り方・防ぎ方も紹介

セーターの縮み直す

セーターの種類によっては、洗濯機や水で洗ったことが原因で縮んでしまうことがあります。しかし縮んだセーターであってもクリーニングのオプションサービスによって元の大きさに戻すことが可能です。また、片方だけ縮んでしまったケースでも対応できる場合があるため、気になった方は相談してみましょう。

セーターの縮み直しは単純なクリーニングサービスではなく、修繕としての対応となるため、お店によっては別料金がかかるケースや対応していない場合もあります。もし依頼する場合は事前に確認しておくとスムーズです。

クリーニングでセーターが縮む?

クリーニングでセーターが縮む

セーターをクリーニングする際は細心の注意を払って行われますが、場合によっては以前よりもサイズが縮んでしまうリスクもゼロではありません。特にセーターは繊細な衣類なので、他の服と比べて影響が出やすい傾向です。

仮に店舗側の過失で縮んでしまった際には、あらかじめ決められた保証制度によって保証を受けることが可能です。一般的にはセーターの代金やクリーニング代の返金となります。しかし、詳細な内容は店舗によって異なるため、お願いする前に確認しておくとスムーズです。またクリーニングに出す前に寸法を測っておくことで、実際に縮んでしまったかどうか判別することもできます。

セーターを洗濯する頻度

セーターを洗濯する頻度

セーターをはじめとしたニット系の衣類は、基本的には洗濯機で洗う必要がありません。なぜならカシミヤやウールといった天然素材のセーターは、水で洗うと縮む場合や生地そのものが痛むリスクがあるからです。もし洗濯をするのであれば、洗濯機で洗えるかどうかを確認したうえで洗うようにしましょう。

セーターを自宅で洗濯するときのポイント

セーター自宅洗濯

セーターを自宅で洗濯する際のポイントとして、以下の三つのポイントが挙げられます。間違った洗い方をしてしまうと、セーター自体の寿命を縮めてしまう原因にもなるため、必ず意識するように心がけましょう。

・タグの洗濯表示を確認する
・デリケートな衣類用の洗剤を使う
・洗濯機のコースを設定する

タグの洗濯表示を確認する

洗濯の際は必ずセーターのタグに記載された洗濯表示に沿って行うことが重要です。洗濯表示は衣類の内側に記載されているため、洗濯をする前には必ず確認しておきましょう。洗濯表示のアイコンは平成28年から変更されており、より統一されたデザインとなりました。

新しくなった洗濯表示は大きく五つのグループに分かれており、手洗いや洗濯機の方法がわかるだけでなく、適正な水温についても確認できます。また、干し方についても記載されている場合があるため、洗濯が終わったら表示に従った方法で干すようにしましょう。

デリケートな衣類用の洗剤を使う

洗剤のなかにはセーターのようなデリケートな衣類向けのタイプがあります。これらの洗剤は一般的なものと比べて中性洗剤であることが特徴です。中性洗剤を用いることで過剰な洗浄力を抑え、繊細な衣類へのダメージを軽減します。専用の洗剤は各種のメーカーが出しており、香りもそれぞれなので自分に合ったものを選ぶようにしましょう。

また専用の洗剤であっても衣類との相性は存在します。せっかく気を配って洗剤を選んだとしても、セーターとの相性が悪ければ、色落ちや色移りの原因になりかねません。洗剤を使用する前には、目立たない部分で色落ちをしないかチェックしておくと、洗濯時に失敗するリスクを減らすことができます。

洗濯機のコースを設定する

洗濯機でセーターを洗う際は、コースの設定が重要です。セーターの種類によっては、標準コースで洗うと型崩れや縮んでしまう原因となります。洗濯機で洗えるセーターであっても、基本的には手洗いコースや弱水流のコースで洗うように心がけるとダメージや影響を最低限に抑えることが可能です。

また、洗濯時には衣類ネットを利用するとほかの衣類との接触を防ぎダメージが軽減できます。ネットに入れる際は、畳んでから入れると洗濯時に型崩れが抑えることが可能です。一つのネットに複数枚入れてしまうと、その分衣類同士で擦れてしまうため、必ず一着ずつ入れるようにしましょう。

洗濯したセーターの干し方

セーター干し方

洗濯が終わったらすぐに干すことでしわが付きにくくなります。また、干す時もあらかじめしわを伸ばしておくことできれいに乾かすことが可能です。セーターを干す場合は平干しネットを使用したうえで陰干しをすると、型崩れを防ぐことができます。もし竿に干すのであれば、袖が伸びないように注意してください。洗濯後セーターは水を多く含んでいるため、服自体が重くなりその分伸びやすくなります。そのため干し方には特に気を付けるようにしましょう。

また、乾燥機やドライヤーを使用することで、素材の風合いをよくすることができます。乾いた後はスチームアイロンをかけることで羽毛立ちを抑えられるため、セーターの寿命を延ばしたい方にはおすすめです。

セーターを長く着られる保管方法

セーター保管方法

保管方法についても気を配ることで、セーターをきれいな状態で着続けることができます。セーターを保管するポイントとして三つのポイントをまとめました。気になった人はぜひ見てみましょう。

・畳んで収納する
・一時的にハンガーで干す
・虫食い対策は万全に

畳んで収納する

比較的伸びやすい素材のセーターですが、畳んで収納することで型崩れを防ぐことが可能です。また、厚手セーターであっても、畳んで収納することでかさばらずに保管することができます。しかし、畳み方が悪いと折りじわが付く原因となるため注意してください。折り方によってはしわが目立ちやすくなるため、収納の際にはタオルなどを挟むといった対策がおすすめです。

折り畳む際は背中側から袖を折る方法を用いると、正面に折り目が付きにくくなります。折ったセーターは立てて並べておくことで、取り出しやすくて省スペースです。無理に詰め込みすぎるとしわや型崩れの原因となるため、ゆとりをもって収納するように心がけましょう。

一時的にハンガーを使う

一回着るごとにセーターを畳むとなると、面倒に感じる人もいるでしょう。しかし一時的であれば、ハンガーにかけておいてもそこまでの影響は出ません。セーターを干す時は、そのままハンガーにかけると型崩れの原因となるため、あらかじめ半分に折り畳み、下から交差させたうえで干す方法がおすすめです。

虫食い対策は万全に

虫食いの原因となる害虫は、湿気が多く暖かい場所を好むため、タンスで保管している方は特に注意が必要です。対策方法としては、防虫剤を利用することで手軽に虫食いを防ぐことができます。また害虫はほこりや汚れも好むため、定期的に収納場所を掃除しておくことも有効です。

 

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まとめ

ワンシーズンで着尽くしてしまう人も多いセーターですが、適切に洗うことで次の季節も快適に着続けることができます。洗濯ができないセーターや自分での洗濯が不安な方は、専門の業者にお願いする方法がおすすめです。リコーベでは、セーターの風合いを損ねないクリーニングを行っているため、気になった方はぜひ検討してみましょう。

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